院長：米澤 渉
保有資格・認定・習得：柔道整復師
- 日本トレーニング指導者資格
- ノーリフティングケアコーディネーター
- バーセルインデックス研修受講
業界歴: 秋田県の特別養護老人ホームで機能訓練指導員として5年勤務
コース: 筋膜リリース
趣味: 釣り、キャンプ、スノーボード、ツーリング
あいさつ
はじめまして、ALKEL整体院院長の米澤と申します。
私がこの職に就いたきっかけは学生時代の部活動がきっかけでした。私は中学、高校と陸上部に入っていました。初めは友達がやっているからに遊びに部活に行く程度のものでした。特別足が早かった訳でもなくて運動が出来たという訳でもありませんでした。きっかけは嫌々でも毎日辛い練習をしていたら突然試合でいい結果を残せたことでした。そこから「自分だってやればできる」と自覚し部活動にのめり込んで行きました。
高校になってからは部活動のために学校へ行く、勉強は二の次という状態でもっぱら部活ばかりしていました。しかし、高校の頃の私は怪我が多く、練習が出来ない、試合も勝てなく、あんなにやりたかった陸上競技をやりたくないと思うようになりました。
そんな時地元の接骨院に行ったことが私の今に繋がっています。その接骨院の先生に治療して頂き、また走れるようになったことで卒業までやりたいことを続けることができたのです。
卒業後の進路を決める際、なにかスポーツに関わる職に就きたいと思っていました。そんな時、お世話になった接骨院の先生の紹介もあり、やりたいことが思うようにできなかった自分を思い出しました。あの頃の私と同じようにやりたいことが出来ない、痛い、辛いと悩んでいる方に関わって行きたいと思いこの職に就くことを決めました。
学生時代
中学高校時代は陸上競技部に所属しており、6年間インターハイを目指して本気で取り組んでいました。陸上競技以外にも冬にはスキーやスノーボードも行っておりました。
それ以外にも部活動ではありませんがバスケットボールやバレーボールなどとにかく運動が好きでした。
高校を卒業後は仙台の専門学校へ進学しました。接骨院や飲食店でアルバイトをしながら勉強をしましたがアルバイトと勉強の両立は苦労しました。他にも試験など大変な事が多くありましたが同期の仲間と教えたり教えて貰ったりするなかで成長できたいい思い出になりました。そのお陰で今の自分があります。
お客様へメッセージ
私も以前は姿勢の影響から椎間板ヘルニアに悩まされたことがありましたが改善することができました。ですので皆さまの痛みの辛さや苦しさはとても理解できます。
自分の経験を活かして皆さまに寄り添った治療でお悩みを解決できるよう精一杯がんばって行きますのでよろしくお願い致します。
代表：今 貴幸（こん たかゆき）
保有資格・認定・習得：柔道整復師, FaST認定クリニシャン
- 臨床歴１６年
- 2003年 仙台市内の接骨院に4年勤務
- 2007年 分院長として4年勤務
- 2011年 アメリカへ渡米しスコットコミニティーカレッジへ入学
- 2013年 アメリカ・パーマーカイロプラクティックカレッジ・ダベンポート校へ入学
- 2016年 日本へ帰国
- 2017年 おひさま整体院開院
施術メニュー：筋膜リリース・ストレッチコース、症状特化型コース（運動療法、水素ガス・電子還元含む）
趣味：サーフィン、crossfit
お客様へメッセージ
はじめまして、代表の今 貴幸と申します。
私がこの業界に入ったきっかけは、私は元々普通の会社員でした。特に手に職という資格もなく、これといってずば抜けた才能もなく日々暮らせた時代でした。
その頃、趣味のアイスホッケーで腰椎圧迫骨折の大ケガをしてしまい、１ヶ月間の入院生活を送ることになりました。退院後も腰は曲がったままで、背中を伸ばすこともできず、仕事ができる状態ではありませんでした。入院中隣のベッドの方から評判の良い治療院のことを思い出し行くことにしました。その時に受けたカイロプラクティックケアで劇的に症状が良くなり、なにこれ！？凄い！！とは思いましたが全く興味はありませんでした。
それから数年後、青森を離れないといけない大きな出来事があり、仕事や生活に日々不安を感じて生活していました。毎日自分の強みとはなんだろう？と考えているうちに、何か資格を取れば強みになると思いました。でも何の資格を？思い付いたのが、潜水士でした。小さい頃から海が大好きだったので良いなと思いましたが、昔から船酔いが酷くて断念しました。宅建の試験も数回受けましたがダメでした。
あっ！あの時の治療院の資格を目指してみようと思い、それがこの業界に入ったきっかけです。それから直ぐに行動に移し、仙台市内にある学校に入学しました。在学中からアルバイトをしていた接骨院も、たまたまカイロプラクティックケアをメインとする接骨院で、初めてカイロプラクティックとはどういうものかをそこで知りました。卒業後もその接骨院で７年間勤務し、カイロプラクティックの素晴らしさや反面疑問も大きくなり、解決するために2011年夏にアメリカへ渡米し、パーマーカイロプラクティックカレッジ ダベンポート校に入学しました。
おひさま整体院を開業
そして、帰国後１年しておひさま整体院を開業することになりました。
私が生まれ育った青森県は四季がはっきりしていて、自然も豊かで食べ物も美味しい。しかし、なぜ短命県！悪いところを挙げれば果てしなくあります。しかし、良いところにもっと目を向けることで、ポジティブな考え方ができるようになります。それが身体を良くする第一歩だと考えます。遺伝子を研究されている村上和雄先生の本には、治りたい、健康になりたいと、強い期待や願望を抱いた方は、自分の心にその実現を念じます。念じることは祈りに似ているところがあるから、強い期待は祈りとも言えるのです。『熱烈な思いは天に通じる』と言いますが、思いは天ばかりでなく、私たちの細胞の中の遺伝子に直接的に働きかけます。
治りたい、健康になりたと思う方々と共に寄り添い、サポートしていけたらと思います。
自分の身体は自分で守るしかないのです。
