保有資格・認定・習得：

あいさつ

はじめまして、髙橋賢明（たかはしけんめい）と申します。
少し私のお話をさせてください。

私は幼い頃から運動が大好きで、遊びにでかけてはケガをして帰るようなヤンチャな少年でした。
友人の勧めで入った卓球部は凄く熱中してしまい勉強があまり手につかなかったです。
ある大会前にいつも通り練習をしていると左膝に強い痛みが走り、練習ができなくなりました。
当時の私には大事件でこのまま卓球が出来なくなるかもしれない…悩んでいた時に友人の紹介で行ってみたのが整骨院でした。
どんな所でどんな事をするのかわからなかったので、不安を抱えていましたが、行ってみると落ち着いた雰囲気で、包み込まれるように優しい先生が待っていました。
何度か通っているうちに、症状は軽快していき無事に大会に出場する事ができました。
きっとあの時立ち止まって大会を諦めていたら、私は一生後悔していたかもしれません。
当たり前だった事が突然出来なくなった時の喪失感はもう二度と味わいたくありません。
身体の治療と共に色々と相談に乗ってくれて、精神的にも救われ先生には今でも感謝しています。

学校卒業後は千葉県で建築、サービス、スポーツジム業などの仕事を経験してきました。
人と接する仕事が好きで色んな事にチャレンジしてきましたが、青森に帰省後、本当に自分がやりたい仕事はなんだろう？と向き合った時、学生の頃に救われた経験から
今度は自分が『生涯をかけて人を救う仕事がしたい』と決意し現在に至ります。

おひさま整体院で２年間勤める中で、様々な症状の方と向き合い施術経験を積ませて頂き、この度ALKEL整体院の院長の任に就きました。
当院は慢性的に続く腰痛治療を得意としています。
腰が痛いから腰の治療をする…だけでは一時的な変化はあっても長続きはしません。
病院や治療院どこに行っても症状の変化を感じなければ原因は他にあります。
なんとか我慢できるから様子をみよう、今はそれどころじゃない
ではお身体と向き合う時はいつ来るのでしょう？
お身体は話す事ができません。痛みや苦しい症状は身体からの限界サインです。
身体の負担を減らしてあげられるのは他ならぬ”あなた自身”しかいません。
当たり前に生活できていた“あの頃の身体”を私と一緒に取り戻しましょう！

学生時代

幼い頃から体を動かすのが好きで、中学から卓球の魅力にひかれ6年間所属していました。残念ながら成績はおさめられませんでしたが、個人・団体と戦う中で仲間との絆を育めた事は私の糧になっています。

経歴

前職は飛び込みで話題の玉井陸斗選手が所属するJSSグループのクラブで、トレーニングジムにおける監視・運営の経験があります。携わる中で認知症予防に効果がある「スクエアステップ」、マシーンジムで効果的な指導をするためJWIが行っているトレーナー研修を受講。器具の正しい使い方、マットサイエンスなどの知識を身に付けトレーナーとして指導していました。青森に帰省後は、ここALKEL整体院（アルケル）で働く機会を頂くことができました。

これまでの経験を生かし、新しい知識をドンドン身につけ、みなさんへ還元していきます。

お客様へメッセージ

夢や目標を意識して生活していなかった私ですが、今は興味しかない職に就くことができました。現状を変えなければただ日々を送るだけです。

辛い症状を一緒に改善していき、昨日より少しでも楽な日々を増やすお手伝いをさせて下さい。一緒に頑張りましょう！

米澤　渉

保有資格・認定・習得：柔道整復師

• 日本トレーニング指導者資格
• ノーリフティングケアコーディネーター
• バーセルインデックス研修受講

業界歴: 秋田県の特別養護老人ホームで機能訓練指導員として5年勤務

コース: 筋膜リリース

趣味: 釣り、キャンプ、スノーボード、ツーリング

あいさつ

はじめまして、ALKEL整体院院長の米澤と申します。

私がこの職に就いたきっかけは学生時代の部活動がきっかけでした。私は中学、高校と陸上部に入っていました。初めは友達がやっているからに遊びに部活に行く程度のものでした。特別足が早かった訳でもなくて運動が出来たという訳でもありませんでした。きっかけは嫌々でも毎日辛い練習をしていたら突然試合でいい結果を残せたことでした。そこから「自分だってやればできる」と自覚し部活動にのめり込んで行きました。

高校になってからは部活動のために学校へ行く、勉強は二の次という状態でもっぱら部活ばかりしていました。しかし、高校の頃の私は怪我が多く、練習が出来ない、試合も勝てなく、あんなにやりたかった陸上競技をやりたくないと思うようになりました。
そんな時地元の接骨院に行ったことが私の今に繋がっています。その接骨院の先生に治療して頂き、また走れるようになったことで卒業までやりたいことを続けることができたのです。

卒業後の進路を決める際、なにかスポーツに関わる職に就きたいと思っていました。そんな時、お世話になった接骨院の先生の紹介もあり、やりたいことが思うようにできなかった自分を思い出しました。あの頃の私と同じようにやりたいことが出来ない、痛い、辛いと悩んでいる方に関わって行きたいと思いこの職に就くことを決めました。

学生時代

中学高校時代は陸上競技部に所属しており、6年間インターハイを目指して本気で取り組んでいました。陸上競技以外にも冬にはスキーやスノーボードも行っておりました。
それ以外にも部活動ではありませんがバスケットボールやバレーボールなどとにかく運動が好きでした。
高校を卒業後は仙台の専門学校へ進学しました。接骨院や飲食店でアルバイトをしながら勉強をしましたがアルバイトと勉強の両立は苦労しました。他にも試験など大変な事が多くありましたが同期の仲間と教えたり教えて貰ったりするなかで成長できたいい思い出になりました。そのお陰で今の自分があります。

お客様へメッセージ

私も以前は姿勢の影響から椎間板ヘルニアに悩まされたことがありましたが改善することができました。ですので皆さまの痛みの辛さや苦しさはとても理解できます。
自分の経験を活かして皆さまに寄り添った治療でお悩みを解決できるよう精一杯がんばって行きますのでよろしくお願い致します。